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飛騨大鍾乳洞観光(株)

活動等の紹介

岐阜県高山市丹生川町の「飛騨大鍾乳洞」は、日本全国に約80カ所あるという観光鍾乳洞の中でも日本一の標高900mに位置し、1965年に大橋外吉により発見されました。
このあたりは2億5千万年前には海だったため、海の中のサンゴなどから石灰石ができ長い年月の間に雨水に溶け、少しずつ堆積して鍾乳洞が造られていきました。膨大な時間と大自然が造り上げた驚異の芸術鍾乳洞をお楽しみいただけます。
また、大橋外吉が集めた、世界の美術品、工芸品、装飾品などを展示した「大橋コレクション館」は常時約1,000点の品が展示してあり、飛騨大鍾乳洞の入場券でご覧いただけます。

飛騨大鍾乳洞

飛騨大鍾乳洞
白くて繊細な鍾乳管(ストロー)と呼ばれる鍾乳石が多く見られるのが飛騨大鍾乳洞の特徴です。

ブルーベリー園 すくな

ブルーベリー園 すくな
標高800mのブルーベリー観光農園で、ノーザンハイブッシュ系、サザンハイブッシュ系、ラビットアイ系を全20種類、254本を栽培しています。大粒で甘いブルーベリーをお楽しみください。

ムシムシハウス

ムシムシハウス
ブルーベリー園すくな内にあり、カブト虫のつかみ取りが体験できます。虫かご、ゼリー付で持ち帰りができます。

基本情報

住所
〒506-2256 岐阜県高山市丹生川町日面1147
連絡先
0577-79-2211