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三春町

福島県

活動等の紹介

福島県三春町は、福島県のほぼ中央、郡山市の北東に隣接する町で、郡山市から電車で約12分、車で20~30分でアクセスすることができます。
町内には、町のシンボルである国指定天然記念物「三春滝桜」やその子孫樹をはじめ、約1万本の桜の木々があり、春は各所が桜色に染まります。
中心市街地にはかつて三春城があり、今は三春城跡(城山公園)として町民に親しまれています。城下町として発展した町内には、多数の神社仏閣が建てられており、散策すると三春町の歴史や文化など、当時の名残を随所に感じることができます。
郊外には自然あふれる田園風景が広がり、ピーマンやブルーベリーが特産です。
三春ダム・さくら湖の周辺は開発が進められ、三春町観光の中心地となっており多数の商業施設があります。また、2025年春にはモンベルストアがオープン予定であり、アクティビティ関連施設の開発も進んでいます。

三春の滝桜

三春滝桜
日本三大桜の1つに数えられる推定樹齢1000年以上の名木です。
四方の枝から薄紅色の小さな花が無数に咲く様子が滝のように見えることから滝桜と言われるようになったとされています。

ブルーベリー観光農園

ブルーベリー観光農園
三春町には、6ヶ所ものブルーベリー農園があり、大粒のものや、甘味の強いものなど豊富な種類のプル―ベリーが毎年実っています。
開園は6月下旬から8月上旬で、時期によっていろいろな味わいを楽しめます。

三春城VR・城下町AR

三春城VR・城下町AR
三春城は舞鶴城とも呼ばれ、その跡地は城山公園として町民に親しまれています。
在りし日の三春城や城下町を再現したVR・ARで、かつての史跡がスマートフォン上に浮かび上がり、当時の様子をうかがうことができます。

基本情報

住所
〒963-7759 福島県田村郡三春町大町1-2
連絡先
0247-62-2111